ミスターアンジュ – Mr.Ange –
結婚相談仲人:市原 壯一
マリッジカウンセラー・婚活支援アドバイザー
お見合いコンサルタント・出会いプロモーター
内閣府認証 NPO全国結婚相談業教育センター認定仲人士
はじめに
晩婚・少子化の世の中、一人でも多くの人に結婚してもらうことが理想なのですが、残念なことに年を追うごとに、結婚がしたくても出来ない人達が増えているのが現状です。
政府が行った子育て支援などもよいですが、それより誰もが「安心」「安全」に結婚活動ができる環境を作っていき、自主的に出会いを探しに行くことができる様になれれば、少しずつかも知れませんが、晩婚や少子化の問題は改善されていくのではないかと思っています。
そして、積極的に「婚活」をすることは、あなた自身の幸せのためにも必要なことでもあるのです。そのためにも、すすんでお相手を探しにいくことが大切です。
結婚難民になる前に
もしかして…あなたは、いつか・そのうち自然に結婚できるのではないか。と思ってはいませんか?
いつかは「結婚」というのはもはや幻想です。
独身者の結婚していない理由として男女とも「適当な相手にまだめぐり会わない」が堂々の1位を占めています。「出会いがない」「理想の相手と出会えていない」と言っているうちに、気がつけば生涯お一人様の道を歩んでいることだってあるのです。
総務省『国勢調査の速報値』では、男性の生涯未婚率は28.3%にも上昇しており、4人に1人以上は一生結婚できないという将来が現実味をおびているのが分かります。
『2020年分・国勢調査の速報値より』
女性も17.8%と、6人に1人は一生結婚できないというのが事実です。「理想の出会い」を待っているだけでは、生涯独身という現実がすぐ目の前まで来ているのです。
人は年を重ねるごとに結婚相手への条件をどんどん厳しくしてしまいがちです。 その結果「いずれ結婚はするつもり」「したい」と約9割の独身男女が思っているのに、結婚できない現実があります。
他人ごとではなく、あなた自身が一刻も早く結婚に向けて動きださなければ、これから先も家庭を持てないまま、ずっと一人という可能性があるのです。
今のあなたが「結婚するつもり」「したい」と少しでもお考えならば、出口の見えない婚活難民になる前に、もっとも効率的で安心な出会いがあるということをお伝えしたいのです。
結婚相手を探す方法はいろいろとあります。どんなやり方でお相手を選ぶかは人それぞれです。
その、いろいろある出会いの種類のなかで「友人の紹介」や「仕事場で知り合う」ことが、ごく一般的で自然な出会いと言われているものだと思います。
でも…普通の出会い、普通の恋愛ってなんでしょう?
日本も戦前までは、親が決めたお見合いで結婚することが普通だったのではないでしょうか。
それはともかくとして、お見合いという言葉に多少なりとも抵抗を感じる人がいるとするなら、今のお見合いは以前と違って格段にカジュアルな出会いだということです。
もちろん昔のお見合いと違い、出会ったら即結婚という訳でもないですし。
つまり、「お見合いで結婚すること」=「普通の恋愛結婚」となにも変わらないということです。
お見合いであっても婚活パーティーであっても、友人からの紹介や、職場での出会いであっても、それぞれ出会う場面が違うだけで、どれも普通の恋愛となんら変わりません。
「お見合いなんて売れ残りしか来ない」なんていうのは大きな間違いです。
今のお見合いの特長は、お見合いでなくても結婚できる人がたくさん登録しているということ。
「より多くの人の中から、もっとすてきな人と出会いたい」ということで入会し、活動されている男女がほんとうに多いのです。
たしかに少し前までの結婚相談所のイメージを大げさに言うならば、自力で結婚相手を探す事も出来ない他力本願で甲斐性無しの方が、いたしかたなく訪れる場所… そう考えている人が多かったと思います。
ですから結婚相談所に登録しましたって堂々と言うことが出来ず、こそこそと入会する方が大勢いたことも事実です。
しかし、そんな時代はもうとっくに終わっているようです。
その大きな理由の1つとして女性の社会進出による晩婚化だと思います。昔の女性は20代で結婚しないと家族はもちろん親戚縁者まで心配したものですが、今では30代以上で独身は当たり前になっています。
キャリア・ウーマンが増えた事でゆっくりと生涯のパートナーを探せない女性達が増えたのです。そのため、結婚相談所を利用して効率的に自分の性格に合うパートナーを探そうとする女性の方々が多くなっています。
また男性もしかり、結婚を取り巻く社会環境の変化により、年収格差や将来の不安などの理由から結婚に対して消極的になり、自らチャンスを逃してしまっていたことで晩婚化が進んでいることも事実です。
男女共に未婚者の約9割は結婚の意思を持っていることから、『結婚を望む人が、結婚できる社会』の実現と、それらの独身男女が安心して出会える環境づくりが必要になっています。そのひとつとして、結婚相談所がクローズアップされてきているのです。
もちろん結婚相談所以外であっても、あなたに合ったやり方であるならば、前向きにいろいろな方法に挑戦して出会いを広げていくことはとてもよい事だと思います。
いつ訪れるか何も保証のない「運命の出逢い」を待って独身時代を漂流するなら、ご縁は自分でどんどん作っていった方がよいのではないでしょうか。
結婚したいのに、いまだにひとり…
ならば、あなたの今の状況を変えなければいけません!
お金を払って結婚相談所に入会すれば、必ず結婚できる?
『結婚相談所に入会すれば必ず結婚できるのか…?』
『お金さえ払えば、理想の人と出会えるのか…?』
と、あなたがもし考えているとしたならば、私としては「100パーセント出来ます!」とは断言できません。
正直言って理想の出会いをして結婚できるかどうかは、あなた次第なのです。
もちろん結婚相談所へ入会すれば、出会いの数は今までより多くなることでしょう。ただし、入会し登録するだけで安心できるという場所ではありません。
目の前に異性が現れその方と交際したい、結婚したいと思われたなら、そこからはあなたの努力と頑張りが必要だからです。
本当に結婚できるかどうかは、自分に合った内容の結婚相談所を選び、信頼できる担当者とコミュニケーションを取り、積極的に婚活をすることで「結婚できる」人になれるのです。
また、自分のライフスタイル、性格に合ったサービスを選ぶのが結婚への近道だと思います。
あなたが今まで運命のお相手に出会って来られなかったという事実があるならば、できるだけ多くの結婚に前向きな人達に出会ってみるしか方法はないのでは?!
そう、できるだけ沢山の方に会うことです。
また大切なことは、お相手を選ぶだけではなく、会うためには自分も選ばれる人間でなければなりません。
ミスターアンジュが東京の結婚相談所として、最低限の料金しか頂かないようにしているのは、「お客様だから…」という過剰な気遣いをすることなく、本心からの素直な意見や、成婚に向けてのアドバイスをしたいからです。
できるだけ多くの異性の方にあなたをご紹介し、その中から本当に「運命の人」を見つけていただければ、これ以上の喜びはないと思っています。
結婚相談所に入会するメリットって、そんなにあるの?
結婚相談所を利用することには、実はいろいろなメリットがあるのです。
お見合い市場にいる人は、みんな結婚したいと思っている人ばかり。ここが合コンなど他の出会いと大きく違う点です。
好きなだけ異性と結婚を前提に出会えるなんて、結婚相談所を利用しなければ出来ないことです。
お相手の年収や職業などが会う前の時点で把握できますし、条件も身元もしっかりわかっている人に出会えます。結婚詐欺に合う心配もありません。
当たり前ですけど、独身の方しか登録できないので、そのような悲劇に見舞われる可能性もないわけです。
また、事前カウンセリングによりお互いの性格がある程度わかりますので、なるべく価値観が合った方を紹介してもらえます。
そのため性格の不一致による離婚の可能性も下がるのではないかと思われます。それに社会人としての信頼を得るためにも、やはり結婚していた方が得策なのは言うまでもありません。
安心かつ確かな情報をもとに、普段ではなかなか出会えない多くの方々とリアルに会うことが出来るチャンスが、このミスターアンジュ結婚相談所にはあります。
最後に
結婚相談所は、晩婚化がすすむ現代において生身の人間が安らぎ、喜びを感じられる家庭をつくり出すために基盤となる結婚相手をさがし、選び、決める場だと私は考えています。
あなたが困ったとき、万が一のときに支えになってくれるのがパートナーです。お相手をしっかり見極めるために、本気で婚活をしてください。
独身だと、どうしても自分を中心に考えてしまいますが、自分より大切なものができるのが結婚なのです。そう、家族が一番大切になります。
結婚は嬉しいことは倍に、辛い事は半分にしてくれます。
それに一人では限界があることでも、愛するパートナーと一緒なら、あなたの夢を無限大に広げていけます。
やれることをやっていれば、必ず運命の人、あなたの心を見てくれるひとに出会えるはずです。「人事を尽くして、天命を待つ」! これは私の好きな言葉でもあります。まずは少しの勇気と行動から、すべてが始まるのです。
ミスターアンジュ結婚相談所は単なるアドバイスだけではなくて、実行し、結果がでるまで応援していきます。そして、あなたが最短距離で結婚というゴールに進めるように、細かなことまで親身になってサポートいたします。
あなたの「幸せな結婚」という目標に向かって、一緒に頑張っていけることを心より願っています。